家族で音符カードゲーム

楽譜が読めるって、小学校時代は何の役に立つんだろうと思うこともしばしば。正直、社会の役にはたたないですよね。
うちの主人もその1人。
何が役にたつんだ?と思いながら、音楽の専科の先生をいじっていた(からかっていじめていたいたんだろうな…)そうです。
しかし、大人になり、子どもたちがいろいろな曲を弾くと、
『いいなー。楽譜読めて。楽しいだろうなー。』と決まって言います。
ただ、一緒にチャレンジすると、途中で挫折。そりゃ初心者には難しい楽譜なのでしょうがないですよね。

ということで4連休初日。天気も悪いので、子どもたちや主人と一緒に初心に戻って、小さな生徒さんたちとやっている音符のカードゲームをしてみました。

私の教室では、自分で音符カードを作るところからスタート。
娘と息子は実は初挑戦です♫
本日は音符の種類のみ。
「さあ、2分音符はどんな形?」
「何拍だったかな?」
と聞きながら書かせたのですが、意外と忘れていることも。
「忘れてるやん〜!」と、キャーキャー言いながら、次は楽しい楽しい色塗り。
できたてのカードで、今日はみんなでカードバトルと神経衰弱をしました🌟


音符カードは既製品もあるのですが、やはり自分で作るとオリジナリティが出てきますし、書く作業はやはり大切な事だと私は思います^_^


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いわきフルート教室(山口市のフルート・ピアノ教室)

山口市にあるフルート・ピアノ教室です。 フルート・リコーダー・ピアノの演奏やレッスンを行ないながら、中学生の女子と小学生の男子の子育てに奮闘中!!思春期特有の距離感・接し方に日々悩みながらも、なるようにしかならないなーと言い聞かせています。 音楽教諭・補助教諭の経験から、「音楽は、聞くのもするのも楽しい」を伝えていきたいです。 『できた!!嬉しい!』で溢れるアットホームな教室を目指しています🌟

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