雛人形を出しました
この週末、今年も主人と2人で雛人形を出しました。
毎年恒例の作業なのですが、いまだに飾り方がわかりません。この写真も、あっているのかどうか。
私と主人でこのように物を配置する時、右・左と言わずに上手(かみて)と下手(しもて)を使います。上手(かみて)・下手(しもて)は、舞台を使う際に使用する言葉で、客席から見て右を上手、左を下手といいます。
飾る作業中も、配置表みたいなものを見ながら「ドラみたいなのは下手にセッティング〜」や、「ちょっと上手寄りに動かして〜」とワイワイ言いながら作業。
そこで主人からの疑問。
「なんで横笛が上手なの?普通下手やないん?」と。
あー、確かに上手(客席から見て右側)に横笛がいる。
オーケストラでは基本的に下手側が高音楽器、上手側が低音楽器がくるのです。
たしかに面白い疑問だなーと。
でも、わからず😆
時間がある時に謎を解明してみたいです。
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