アイメッセージ
うちの子、練習しないんです!
↑これ、よく保護者の方から聞く言葉です。
何を隠そう、我が家の子どもたちも全く同じです。
自宅では学校から帰るとすぐ写真みたいな感じに…。
昔はまだ素直だったので、練習するように促すとやっていたのですが、今じゃ「練習やったよー。」と、嘘をつく始末。でも、ピアノの周りを見るとやってないのが丸わかりなんですよね。
今はもう効かないのですが、子どもが幼稚園の頃や小学校低学年の時にやっていた方法をいくつか。
1、お風呂に水をはる時間練習タイムにする。
2、練習したらシールを貼る
3、2の応用で、兄弟で競争し、先にシールを全部貼り終わったほうの好きなおやつを買う
4 、ピアノ貯金(練習したら貯金箱に貯金できる)
4のやり方は、あまり良くないとわかっていながら、コンクール前なのに全然練習しないので、最終手段でした💣
最近思うのは、やはり
「頑張って練習したね、お母さんすごいなー(嬉しいなー)!って思うよ!」と、褒めてあげる
ことが、1番効きます!
これ、
アイメッセージ
というんです。
アイは、一人称の「I(私)」。
子どもはみんなお母さんが大好き。
なので、毎回面倒くさがらず、
ママは●●と思ったよ。と、伝えていくのが大切です。
アイメッセージは勉強でも活用できます。
「早く宿題しなさい!」ではなく、
「お母さん、●●ちゃんがどんな宿題なのか見たいなー」
「お、宿題もうやったの!お母さん嬉しいな!」などなど。
ぜひアイメッセージ活用してみてください^_^
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