ごんぎつね
令和2年度から教科書の内容ががらりと変わりました。
小学4年生の音楽の教科書に『ごんぎつね』が登場！
小学4年生の娘は、今ちょうど国語の授業で学習しています。私も小学校の時国語で習いました。
音楽の教科書にも掲載されることになったので、小野隆洋先生が行われている文化庁芸術家派遣事業のお手伝いで伺った、下関市のY小学校で初披露♫
作曲は、三宅悠太さんです。
編成は、ピアノ・歌・リコーダーに語りを加えた、音楽劇のような形になっています。
これがまあ、すごい！！
音楽が物語に重なるだけで、さらに情景が浮かんできて、演奏しているこちらが悲しくなってきます。
ごんの悲しい最後も、なんとも言えない…
川手艶子さんの語り、そして小野朋子さんの歌が本当に素晴らしくて…。録音したいくらい❤️
（私は、間奏中にリコーダーを演奏するのですが、雰囲気を壊さないようにと必死でした💦）
演奏を聞き終わった時のシーンとした空気。きっと児童の皆さんの心に響く演奏だったのだろうなと思います。
あー、うちの子にも生で聴かせたいっ！！
Y小学校の子どもたちが本当に羨ましいです♫
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